オメガ、成長刻む新興国 ロレックスに挑戦 中国で人気急上昇  カルティエ・ブルガリの腕時計&財布

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オメガ、成長刻む新興国 ロレックスに挑戦 中国で人気急上昇

オメガ、成長刻む新興国 ロレックスに挑戦 中国で人気急上昇

中国・浙江省の省都、杭州の実業家、マ・ジュンさん(30)は腕時計を買う際、迷うことなく「ロレックス」ではなく「オメガ・コンステレーション」(6800ドル=約62万円)を選んだ。マさんは、2008年の北京五輪で8冠を達成した米競泳のマイケル・フェルプス選手と、中国の有名女優チャン・ツィイーさんの出ている広告を見て購入を決めたと言い「オメガのデザインは新しくて流行の先端を行っている。ロレックスは古くて昔風だ」と述べた。

 背景にアジア好景気

 買い物客のこういった認識が、アジア市場での好景気と相まって、スイスの時計メーカー、スウォッチ・グループのオメガ・ブランドがライバルのロレックスから市場シェアを奪い取る後押しになっている。スイスの時計産業は350億ドル(約3兆2200億円)規模を誇る。ロレックスは、最も低価格なモデルでも、オメガの低価格帯モデルより60%近く高く、米国のリセッション(景気後退)で、より大きな打撃を受けた。

 25日まで1週間、スイス・バーゼルで開催さた世界最大規模の時計・宝飾品の国際見本市「バーゼルワールド2010」では、オメガやロレックスをはじめとする時計メーカーが最新モデルを発表し、回復への足がかりを探っていた。

 スイス&グローバル・アセット・マネジメントで株式部門の責任者を務めるシラ・ファン・サン氏は「業界の盟主が脅威を感じるときは、自分よりも小規模なブランドが急成長し、うまく事業を展開している場合だ」と指摘する。同氏は、スウォッチ・グループ株を含む40億スイスフラン(約3430億円)規模の資産運用に携わっている。
スイスの時計輸出は09年、小売業者の注文取り消しなどにより22%減少。これは、1930年代の世界大恐慌以降で最大の落ち込みだ。しかし、高級時計ブランド「カルティエ」などを有するスイスのリシュモンや、スウォッチ・グループは、輸出の状況が業界全体よりも良かったとしている。南アフリカの銀行大手ネドバンクのアナリスト、レイ・ウィウム氏によれば、ロレックスの輸出は業界平均よりも落ち込んだ可能性があるという。ウィウム氏は「スウォッチとリシュモンが平均を上回っているならば、ほかの誰かが大きな被害を受けているのは明らかだ。そして、それはおそらくロレックスだろう」との見方を示す。

 覇権揺らぐか?

 仏資産運用会社ケプラー・キャピタル・マーケッツのジョン・コックス氏によれば、入門者向けモデルの価格が2500ドル程度のオメガは、中華圏での売り上げが全体の35%を占めているという。オメガの中国の直販店は80店舗に上る。最低価格が4100ドルのロレックスは、中国に200店舗、香港に80店舗を構え、同地域での売り上げは全体の5%だという。

 ケプラーのコックス氏はロレックスの09年の売り上げが約25%減少したとみている。ロレックスは売上高を公表していない。一方、オメガのウルクハート社長によれば、ブランド全体の5分の1に相当する直営店からの売り上げが、昨年は10%増加したという。

 スイスのフォントベール銀行によれば、08年の売上高は、オメガが14億8000万スイスフラン、ロレックスが45億スイスフラン。
スイスのジュネーブ近郊で宝石・時計店を営むアンドレ・ポロニー氏は「オメガとロレックスの大戦争だ。ロレックスはオメガにシェアを奪われており、これから、ロレックスの覇権が揺らぐかもしれない」と語った。

 ブランド価値なお格差

 仏ケプラー・キャピタル・マーケッツのコックス氏によれば、今回の金融危機以前は、ロレックスは売り上げの3分の1を米国市場で得ていたという。米国への輸出は2009年に38%減と輸出先上位10カ国の中で最大の落ち込みを見せた。

 アナリストらは、時計の市場シェアを算出するのに、スイス公式クロノメーター検査協会(COSC)の発行する証明書のデータを利用している。時計の正確性を測定するこの検査は義務づけされているものではないが、昨年8月に発表されたデータでは、ロレックスが08年に承認を受けた時計の数は76万9850個で、1999年と比較すると32%増えた。一方、オメガは37万7514個だが、同期間では約3倍の増加となった。

 ロレックスの広報担当、バージニー・シュバリエ氏は、同社が売り上げを公表していないほか、COSC証明書の数は在庫の動きを反映していないため、売上高を試算するのに使うべきではないと指摘した。同氏はそれ以上の言及はしなかった。

 オメガの売り上げが伸びている状況でも、ロレックスの牙城は揺らがないとの見方もある。

 米ブランド・コンサルティング会社インターブランドによれば、ロレックスのブランド価値は昨年、7%減少し46億ドルとなったが、それでも世界ブランドの上位100の中に入っている。一方、オメガは150位にも入っていないという。インターブランドのジェズ・フランプトン最高経営責任者(CEO)は、「純粋にブランドの観点から見ると、オメガがロレックスの位置にまで近づくには、まだまだ先は長い」との見方を示した。(ブルームバーグ Tom Mulier)
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[ 2010/03/28 22:14 ] カルティエ・ブルガリ情報 | トラックバック(-) | コメント(-)


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